キュービックアンビル高圧装置

Old cubic

測定範囲 : 2~300 K, 0~8 GPa,ゼロ磁場の測定のみ



New cubic

測定範囲 : 2~300 K, 0~15 GPa,ゼロ磁場の測定のみ


キュービックアンビル高圧装置

キュービックアンビル高圧装置とは、立方体ガスケットの6面を等方的に加圧することによって、超高圧の静水圧を発生させることができる装置です。この装置は定荷重式で、温度変化による圧力変化を抑えることができます。old cubic では8 GPa、new cubicでは15 GPaを安定して発生させることができます。液体ヘリウムを減圧することで、約2 Kから室温まで電気抵抗率や交流帯磁率測定を行うことができます。

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